よくある質問(FAQ)
AIモデル終了カレンダーのデータや、AIモデルの提供終了(EOL)の考え方についての疑問にお答えします。 ・ 基準日 2026-08-22
AIモデルの「廃止(deprecated)」と「提供終了(retired)」は何が違いますか?
各社はモデルの寿命を段階で管理しています。「廃止(deprecated)」は、後継モデルが出たため非推奨になった状態で、多くの場合はまだ使えますが、提供終了日(停止日)が予告されます。「提供終了(リタイア/retired)」は停止日を過ぎて実際に使えなくなった状態で、APIリクエストはエラー(OpenAIやGoogleは失敗、Anthropicは失敗、Azureは 410 Gone)になります。本サイトでは、停止日が基準日(2026年7月10日)より前のものを「終了済み」、廃止告知済みで停止日が未来のものを「終了予定」、公式が現行と明記しているものを「現行」と表示しています。
このカレンダーの終了日は、どこの情報ですか?
各社の公式Deprecation(廃止・リタイア)ページを一次情報としています。OpenAIは公式のDeprecationsページ、AnthropicはModel deprecationsページ、GoogleはGemini APIのdeprecationsページ、MistralはModels overview、Azure OpenAIはMicrosoft Foundryのモデルライフサイクル/リタイアの記述です。すべて2026年7月10日に取得しました。日付と移行先はページ記載のとおりで、公式に後継が示されていないモデル(例: OpenAI Sora 2)は「移行先なし(null)」と正直に表示しています。第三者サイトの推測は載せていません。
「現行」のモデルにも終了日が表示されているのはなぜですか?
Anthropic は現行(Active)のClaudeモデルにも「早くてもこの日以降(Not sooner than)」という暫定的な最短リタイア時期を公開しているためです。これは確定した停止日ではなく、少なくともその日までは使える見込みという目安です。本サイトではこうした暫定日を「暫定」と明記し、確定した停止日(終了予定・終了済み)と区別しています。確定日での絞り込み(90日以内に停止など)では暫定日を除外しています。
モデルが終了したら、使っているアプリはどうなりますか?
停止日を過ぎると、そのモデルIDを指定したAPIリクエストは失敗します。多くの提供元は停止前に少なくとも数十日前(Anthropicは公開モデルで60日以上、Azureは60日以上、Preview系は30日前など)にメールや管理画面で通知します。停止日までに、公式が案内する後継(移行先)モデルへIDを切り替え、出力の差を検証しておく必要があります。本サイトの各モデル詳細ページに、公式が示す移行先と残り日数(基準日からの目安)を載せています。
同じ「GPT-4o」でも、OpenAIとAzureで終了日が違うのはなぜですか?
モデルの提供終了スケジュールは、それを運営するプラットフォームごとに決まるためです。Anthropicも「Amazon BedrockやGoogle Cloud経由は各社が独自の終了日を設定するため、状態や日付が異なることがある」と明記しています。本サイトではOpenAI直提供とAzure OpenAIを別プロバイダとして分け、それぞれの公式日付で掲載しています。契約しているプラットフォームの公式ページで、必ず自分の環境の日付を確認してください。
このデータはどのくらいの頻度で、どう更新されますか?
モデルの廃止・終了は不定期に告知されます。本サイトは各社公式Deprecationページを出典に、データを data/models.json に分離して管理し、更新スクリプト(scripts/update-data.mjs)でスキーマ・件数・enum・出典URLの死活を機械検証しています。終了日・移行先は改定・前倒し(セキュリティ由来の緊急終了など)があり得るため、掲載は「2026年7月10日時点の各公式ページの記載」に基づく参考情報です。移行判断の前に、必ず各公式ページで最新の日付をご確認ください。
移行の進め方は提供終了と移行ガイド、各モデルの終了日は終了カレンダーからご確認ください。